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まずはレーシックの検査予約からスタート

受診するクリニックも決め、だいたいの費用感も把握できたら、さっそく検査の予約です。飲み会などの予定を見ながら、コンタクトレンズ装用を中止する3日間と検査日、さらにその翌日に手術を受ける前提で日にちをを逆算したりして検査日を確定。それを元に、Webから「無料検査予約」を申し込みました。



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「検査日当日に手術を受けられないのかな…」などと疑問だらけで返事を待っていると、連絡先に記入した携帯電話に電話がかかってきました。この電話で「検査日」や「手術日」のほか「翌日検診」「一週間後検診」の予約が可能です。私の場合は月曜からコンタクトレンズの装用をやめて、木曜日に検査、翌日の金曜に手術…という流れにしておきました。

ちなみに、検査と手術を同日に行うことは可能だそうですが、費用が1万円ほど上乗せされてしまうそうです。有給消化期間中で日にちに余裕があったので、私の場合は検査日翌日の手術としたわけです。それらも含めて、あらかじめ「翌日検診」「一週間後検診」も予定に組み入れた形で、スケジュールを決めておくとよいでしょう。

なお、手術日の予約するにはどの手術を行うかを仮決めしておく必要があります。検査のあとに手術方式や予約を変更することは可能なので、なんとなくイメージしている手術方式で仮決めしておけばよいと思います。

私の場合は「最高級アマリスZレーシック」でとりあえず手術の予約を取ろうとしました。その際、その最高級に「フェムト LDV Z6」というのを組み合わせた34万円の手術が、今なら32万円の同額でアップグレードできるということだったので、その手術方式で予約をとることにしました。最新機種ということで、熟練度という意味での症例数が少し気になりましたが、それはそれで検査日に相談すればよいかなと考えました。

■レーシック体験記
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【検査編】
まずはレーシックの検査予約からスタート
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【体験編】
【ラゼック手術当日】術後の気になる経過は?
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