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こうして治った「レーシック手術」の夜盲症

目の角膜にレーザーを照射して視力を矯正する「レーシック(LASIK)」や「ラゼック(LAZEK)」の手術を受けると、昼間はよく見えていても夜になると「鳥目(夜盲症)」になることが多いとか。実際にどのような症状なのか、そしてそれはどうすれば治るのかを、体験談とともに見ていきましょう。



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角膜が微妙に歪んでいるため、仕方なく受けたのは「ラゼック手術」。レーシックは、レーザーで目の表皮と角膜に切れ目を入れてフタを作って角膜を露出させます。一方のラゼックは、アルコールで目の表皮を溶かすことで露出させる方式。露出させた角膜にレーザーを照射する工程はまったく同じです。

このため「ラゼック」には「レーシック」と比べて次のようなデメリットがあります。

【ラゼック手術のデメリット】

  1. 目の痛みが強くて一週間ほど痛い
  2. 安定した視力は2週間から1か月後
  3. 半年は外出時にサングラスを着用
  4. 夜間の光のにじみが強く出てしまう

4つのうち、3つは時間の経過とともになんとかなる気がしますが「夜間の光のにじみが強く出てしまう」はどうなのでしょう?

実際の体験談としては、夜間の光のにじみは相当あります。夜間というよりは暗い場所になると、目がパサつくような感じで視界が濁ってくるのです。明かりを付けていない会議室や暗い廊下などでもそのような症状が出てきます。

また、夜間に電気のついたビルなどを見ると、光が拡散して二重、三重に見えることもありました。夜に車を運転しなければならない人は、対向車のライトや信号などがかなり見にくいでしょう。夜間の運転はオススメできません。

とはいえ、明るい場所に出たり明るいところを見れば、その違和感はすぐに回復します。1日のうちに何度かやってくる、なんともいえない目の不快感です。手術をして半年ほどは、多少は回復するもののずっと続くと考えてください。

半年から1年くらいのころは、夜間や暗い場所での不快感にも慣れてきて、なかばあきらめ気分で過ごしていました。ただし、日によっては暗い場所でも不快感を感じないときもあって、少しずつですが回復していきます。

1年から1年半ほどすると、夜間でもハッキリ見えることに気づくなど、夜や暗い場所でも普通に見えることが当り前になってきました。何かのきっかけで2日に一度くらいは違和感を感じますが、少しすればすぐに回復します。

「ラゼック」は「レーシック」に比べて、痛みが強くて回復も遅く、夜間の光のにじみも強く出ます。しかし、それらはいずれも時間がたてば解決してくれるもの。しかも結果的に、レーシックよりも目の強度を保てます。すべては時間が解決してくれるので「ラゼック」を恐れることはありません。

■レーシック体験記
【基礎知識編】
レーシックを受けるまでの経緯
レーシックはどのクリニックがよい?
レーシックの費用と割引の関係とは?
レーシックにはどれくらい費用がかかる?
レーシック費用は医療費控除でさらに安く!

【検査編】
まずはレーシックの検査予約からスタート
実際のレーシック検査はどんな感じ?
通常のレーシックが不適合…その対処法は?
レーシックならぬラゼック(LAZEK)とは?
レーシック不適合で選んだのは「ラゼック」

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