生島ヒロシのオナラが無臭になった理由とは？
超売れっ子司会者として、全盛期には多くのレギュラー番組を持っていた人気アナ。しかし、10年ほど前に奥さんから加齢臭がするといわれてから、現在は加齢臭を気にするあまり異常な生活を送っているといいます。しかも、そのオナラは無臭だとか!? その日常に迫ってみましょう。9月8日放送『有吉ゼミ』の「健康やりすぎ芸能人大集合」で紹介されていました。
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生島ヒロシは朝の口臭予防で30分
早朝5時からラジオのレギュラー番組があるため、起床は毎日午前3時30分です。起きて30秒でシャワールームへ。臭いの原因となる寝汗をとるため、30分かけてシャワーで洗い流します。
風呂上りに取り出したのは、柑橘系の香りがするボディクリーム。これを首筋や両腕にとにかく塗りまくります。続いては頭皮へのスプレー。本人いわく、加齢臭予防には頭皮のケアが大切とのことです。
そして歯磨き。歯磨きが終わったら、すべての歯の間を歯間ブラシで磨きます。続いて取り出したのは、これまた歯の間の汚れを落とすジェット水流口腔洗浄器。臭いの原因は根こそぎ断って、少しでも残したくないのです。
最後の仕上げはミント風味のマウスウォッシュ。この忙しい朝の時間帯に、口臭予防にかけた時間はなんと30分です。
乳酸菌入りの水でオナラが無臭に
そのあと、ラジオ局に到着した生島さんはスタッフと打合せ。すると、手にしたのは携帯用の香水ボトル。スタジオ中に散布していました。
中身はエルメスの柑橘系の香りとのこと。これで自分の加齢臭が消せるのではないかと思っているそうです。
さらにラジオの本番中、CMに入ったとたんに香水を散布。ちなみに、香水を使う量はものすごく、1回の放送で携帯ボトル1本を使い切ってしまいます。
そして、生島さんには究極の臭い対策があります。飲んでいる水はただの水ではありません。乳酸菌を水で割って飲んでいるのです。これでなんと、おならの臭いが消えるというのです。実際にスタッフが近距離でおならを嗅いでみると、本当に臭いがしませんでした。
■9月8日放送『有吉ゼミ』
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