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脂肪燃焼UP!運動1時間前のコーヒー2杯

ダイエットの基本は運動をしてカロリーを消費すること。じつは運動をする前に「カフェイン」を摂取すると消費カロリーが増えるのです。6月7日放送の『世界一受けたい授業』の「驚きのカロリーの新事実」で取り上げられていました。



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カフェインが脂肪の燃焼を促進する

「脂肪」を消費するには「酵素」が必要ですが、その酵素を「カフェイン」は刺激します。このため、脂肪の燃焼を促進するという働きがあるのです。

詳しく説明すると、カフェインには「リパーゼ」という消化酵素の働きを活発にする効果があります。このリパーゼは脂肪を分解する酵素。脂肪はリパーゼによって、脂肪酸とグリセリンに分解されなければ燃焼できないのです。

このため、運動の「約1時間前」にカフェインを摂取すると、脂肪の燃焼を高める効果が出やすいというわけ。分量としては、コーヒーであれば1~2杯程度です。

休み休み運動したほうがより脂肪が燃える

ちなみに「カフェイン」が多い飲み物は、煎茶の一種である「玉露」だとか。コーヒーの「2倍」ほどのカフェインを含んでいます。

なお、運動するときには「一気に運動する」よりも「休み休み運動する」ほうがより脂肪が燃えるのだとか。「85分連続で運動したあと長時間休む」のと「5分運動しては休んで合計85分運動する」のでは「消費カロリーは同じ」でも、休み休みのほうが「脂肪が燃焼する」のです。

ただし、カフェインには「利尿作用」があるので注意が必要です。脱水症状にならないように、運動する前や運動中には十分に水分を補給するようにしましょう。


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コーヒーダイエットで脂肪燃焼する

そんな脂肪燃焼率がアップする特性を生かして痩せる方法が「コーヒーダイエット」です。こちらは運動する30分前にコーヒーをカップ1杯飲むというダイエット法。コーヒーを飲んだあとに運動を行うと、何も飲まないときに比べて体重が落ちやすくなるのです。

コーヒーダイエットでは、カフェインが自律神経の交感神経を活発にして体が運動モードに切り替わることに注目。すると体内で中性脂肪の分解が進んで、血中に遊離脂肪酸が増加。この遊離脂肪酸が運動のエネルギーとして使われるわけです。

このため、コーヒーを飲んだあとに運動すると脂肪が燃焼しやすくなります。そして結果的に、発汗も促進されてダイエットにつながるのです。実際、運動習慣のある人がコーヒーダイエットを始めると、まず汗の量が増えます。

コーヒーが体重と内臓脂肪を減らす

コーヒーダイエットで実際に体重が減り始めるのは2週間過ぎたころから。1か月ほど続ければ、3~4kgほどは体重を減らすことができます。運動は激しいスポーツでも、軽く汗をかく程度でもかまいません。カフェインには利尿作用と発汗作用があるので、コーヒーダイエットを行うときは余分に水分を摂るようにしてください。

なお、カフェインに体重と内臓脂肪を減らす効果があることを明らかにした実験もあります。安静群と運動群に分けたラットを、普通のエサとカフェイン入りのエサとの2種類、合計4グループに分けた実験です。

すると、普通のエサの安静群は体重と内臓脂肪ともに増加。一方でカフェイン入りのエサの安静群は、体重と内臓脂肪が1~2割ほど減少しました。さらにカフェイン入りのえさを食べた運動群は、2~6割も減少したのです。

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