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1日10分のガムが「老眼」の進行を抑える!

40歳を過ぎると、ほとんどの人に現れる目のトラブルといえば「老眼」。加齢とともに目のピントの調節機能が衰えて、近くのものが見えにくくなる症状です。この老眼を進行を遅らせる方法があるのをご存じですか? 3月8日放送『ジョブチューン』の「医者ぶっちゃけSP!病気の常識を覆す!!」で紹介されていました。



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気になるその方法は「ガムをかむこと」です。よくかむことが側頭部の筋肉を動かして、それが目の周りの筋肉も動くことになります。そのことによって目の周りの血液の量が増えて、疲れもとれて老眼の進行を遅らせるのです。

大切なのは「かむこと」なので、スルメや昆布などかむ回数が多くなるものなら、同じような効果が出るといいます。1日1回10分程度かむと、効果が現れるでしょう。

実際に老眼になってしまったら「早めに老眼鏡をかけること」も大切です。老眼鏡をかけると余計に老眼を進行させると考えがちですが、それは間違い。無理して見ることによって疲れが溜まり、老眼を余計に進めることになるのです。

また、近くのものを見て疲れたときには、目の周りを温めることが効果的。温めることで疲れがとれるのです。ただし、温めたあとにまた手元を見るような仕事をすると、かえって疲れるので注意が必要でしょう。

■3月8日放送『ジョブチューン』
【医者ぶっちゃけSP!病気の常識を覆す!!】

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