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意外!熟睡できない寝具の色は「白」だった

「熟睡できない」「寝つきが悪い」など、20~40代の日本人の8割が「睡眠トラブル」を抱えています。そして、その睡眠トラブルがさまざまな病気を引き起こす原因になっているのです。3月8日放送『ジョブチューン』の「医者ぶっちゃけSP!病気の常識を覆す!!」で紹介されていました。



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そんな睡眠について、熟睡するために選んではいけない布団カバーやシーツの色があるのをご存じですか? なんとそれは「真っ白」でした。じつは「白」というのはとても強い色。これが緊張を誘ってよく眠れない原因になるのです。

寝てしまえば目をつぶっているので、色はあまり関係ないように思えます。しかし、睡眠には「目をつぶる前」が大切。目をつぶるときに白だと、緊張して眠れなくなってしまうのです。

病院やホテルのシーツが白なのは、血液や分泌液などシーツが汚れていることをわかりやすくするため。眠りやすさを求めているわけではありません。

それでは、熟睡するには何色がよいのでしょうか? それは「パステルカラー」と呼ばれる色。少し色が付いていて、気持ちがなんだか穏やかになる色を選びましょう。白系ならば「クリーム色」を選ぶのがオススメです。

■3月8日放送『ジョブチューン』
【医者ぶっちゃけSP!病気の常識を覆す!!】

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