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認知症が予防できる「ひらめきウォーキング」

群馬県高崎市に「ひらめき」で脳を活性化している人たちがいます。「ひらめきウォーキングの会」の人たちです。脳が活性化するというひらめきウォーキングを実践して、認知症を予防しています。8月19日放送『主治医が見つかる診療所』の「腸と脳を大特集!免疫力アップ&老化防止スペシャル」で紹介されていました。



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認知症を予防するウォーキング

考案したのは群馬大学大学院の山口晴保教授。ひらめきウォーキングとは、ひらめくことで脳が元気になり、歩行を習慣化して、認知症を予防するプログラムです。歩きながらさまざまなことをひらめいて脳を活性化させ、認知予防によいウォーキングを習慣化させています。

高崎市ではこのひらめきウォーキングを街ぐるみで実践。その効果を確かめるため、2010年にはウォーキングの参加者と参加しなかった人に、1分間に動物の名前を上げていくといった認知機能テストを実施。その結果、開始3ヶ月で参加者のほうが正解個数を向上させられたのです。

ひらめくことはとても楽しい体験です。その体験を元に、みんなからほめられたりすることで、交友の元となって歩行を習慣化するのに役立ちます。


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ひらめきウォーキングの方法

参加者の人たちは、週に1回集まって、その日の課題と歩くコースを話し合います。65歳以上の男女13名が参加して、2つのグループに分かれてその日のひらめきウォーキングの計画を立てています。

コースと課題が決まったら出発です。1つのグループの課題は「季節の花を楽しむ」というもの。まず見つけた季節の花は「ミソハギ」です。

さっそく75歳の女性が「おトイレへさしたら素敵だなと思う。壁が白いから合うと思う」とのこと。この瞬間こそがまさに「ひらめき」。紫色の花が白い壁に合うとひらめいたのです。

もう1つのグループの課題は「何かを見つけて俳句を詠む」というものです。75歳の男性が見つけたのはアジサイの一種で、白い花が特徴的なアナベル。「アナベルは花のあとも凛として」と、花が咲いているほうではなく、花が終わったほうのアナベルを見て俳句をひらめいたのです。

参加者も「ボケっぽいのがだいぶよくなった」「いままで覚えてて出なかったものがよく出てくるようになった」「記憶もよくなった」と口々に話します。

■8月19日放送『主治医が見つかる診療所』
【腸と脳を大特集!免疫力アップ&老化防止スペシャル】

老化を防ぐには「脳への新たな刺激」が肝心
考えながら手を動かすと脳の老化が止まる

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