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ほくろと癌の見分け方!毛が生えてるなら良性

このほくろはもしかして癌…と心配になったことはありませんか? そこで、ほくろと癌の見分け方を紹介しましょう。ほくろに毛が生えていれば、それは癌ではなく良性なのです。『ためしてガッテン』の「がんホクロ境目 見分け秘技&美容術」で紹介されていました。



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ほくろと癌の見分け方!毛が生えてるなら良性


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ほくろと癌の見分け方は対称性

ほくろと癌の見分け方としてよく知られているのが、左右対称になるかどうか。ある一線を引いて左右対称になるのがほくろです。がんの場合は左右対称ではなく、悪性の細胞がデタラメに増殖します。対称性がないのが癌なのです。

もう1つ、ほくろと癌の見分け方として、成人以降にできたものが大きくなったかどうか。ほくろの場合、ふくれることはあってもどんどん広がることはありません。広がってきたら、それは癌と考えてください。

ほくろか癌かのチェック方法としては、鉛筆で隠れる大きさがどうかを確認。直径7mmほどの鉛筆の太さの中におさまればひと安心です。


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誰でもわかるほくろと癌の見分け方

そして、誰でもわかるほくろと癌の見分け方が、毛が生えているかどうか。毛の生えたほくろは良性の証なのです。

ほくろに毛が存在するのは、その毛の細胞を壊さないようにほくろが増殖しているということ。悪性の細胞が増えるときは、付近の細胞を蹴散らしてデタラメに増殖します。その結果、毛がなくなってしまうのです。

なお、皮膚にできるほくろやしみのような癌は「メラノーマ」や「悪性黒色腫」と呼ばれるもの。皮膚のメラニン色素を作る色素細胞であるメラノサイトが、癌化した腫瘍と考えられています。

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