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意外!「女子校生の骨密度」水泳部が最低!?

女子中高生の「骨密度」を調べたところ、驚きの結果が出ました。「陸上部」「新体操部」「テニス部」「水泳部」「帰宅部」のうち、もっとも骨密度が低いのはどのグループでしょう? 3月5日放送『ためしてガッテン』の「30代で骨粗しょう症!?意外な真犯人&驚きの新薬」で紹介されていました。



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骨密度の高い順に、1位が「陸上部」、2位が「新体操部」、3位が「帰宅部」、4位が「テニス部」、そして最下位が「水泳部」でした。飛んだり跳ねたりする陸上や新体操などは、骨密度が高くなる傾向があります。逆に、骨に負担がかからないので、水泳は骨密度が低くなる傾向があるのです。

そして意外なのは、帰宅部が3位に入ったこと。じつは運動以外でも、それ以上に骨密度を左右する要因があるのです。12~18歳の632人の女子中高生の協力でわかった、骨密度に影響する要因のランキングを見てみましょう。

【骨密度に影響する要因】

  1. やせ型  →8%
  2. 母の骨密度  →7%
  3. 身長  →2%
  4. 運動  →1%

じつは「運動」は、骨密度への影響は4位という結果。影響度もじつはあまり高くないのです。3位の「身長」については、背が高い人ほど骨密度が高くなります。身長が高いということはそのぶん体重もあるということ。それだけ骨に負担がかかるからです。

2位の「母の骨密度」については、母から娘への骨密度の遺伝は「6割」にも及びます。1位の「やせ型」に関しては、体重による負荷が骨細胞にかかりにくいことが要因。また、脂肪が少ないため、脂肪に蓄えられる骨を強くする女性ホルモンが少ないこともあります。

この骨密度、最大骨量となるのは「20歳がピーク」。40歳ごろまではほぼ横ばいですが、そこから徐々に減少します。つまり、ピーク時の骨密度が平均よりも低ければ、それだけ早く骨粗しょう症になるということ。20代以前の骨密度こそが、将来の発症を大きく左右するのです。

その意味で、10代からのダイエットはNG。ピーク時の骨密度を低下させることにつながります。しっかりと体が作られるまでは、ダイエットしてはいけないのです。

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