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しゃっくりの止め方の決定版!耳を押して30秒

脅かしてもらう方法やコップを反対側から飲む方法など、昔からさまざまな言い伝えがあるしゃっくりの止め方。じつは、30秒で確実にしゃっくりを止める方法があるのです。2月25日放送『ためしてガッテン』の「あしたから劇的快眠SP」で紹介されていました。



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しゃっくりの止め方は耳を押して30秒

しゃっくりは延髄が興奮しておこる

しゃっくりは、横隔膜のけいれんと声帯の閉鎖が同時におこる現象。これは、肺に水を入れないための反射といわれています。のどにあるスイッチが刺激されると延髄が興奮。横隔膜のけいれんと声帯の閉鎖がおこるのです。

とはいえ、水を入れないためならしゃっくりは1回でよいはず。なぜしゃっくりは繰り返しおこるのでしょう。じつは延髄は興奮しやすい器官。それを脳がコントロールしています。

じつは、脳に元気がないときに延髄が興奮してしまうのです。それがストレスやアルコールなどによって脳の活動が低下すると、しゃっくりがおこるというわけ。ちなみに赤ちゃんのしゃっくりが長く続くのは、脳がまだ未発達だからです。

しゃっくりの止め方は耳に指を入れる

このようなしゃっくりの仕組みを踏まえて、確実にしゃっくりを止める方法があります。それは、耳をふさぐように指を入れて、痛みを感じるくらい強く押すこと30秒…というものです。

なぜ耳をふさぐかというと、延髄は耳とも神経がつながっているため。耳を刺激することで、延髄の興奮を抑えることができるのです。この方法によって、70%の確率でしゃっくりが止まるといいます。

ただし、喘息などの呼吸器の病気や心臓病などの循環器の病気の人は、耳を押さないでください。また、一週間以上続くしゃっくりは、病気がかくれている可能性があります。内科医に相談しましょう。

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