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インナーマッスルの鍛え方は1分あればできる!

インナーマッスルの鍛え方は1分あればできます。インナーマッスルの鍛え方で用意するのはイスとバスタオル。イスに座って丸めたバスタオルを太ももの間に挟んだら準備完了です。インナーマッスルの鍛え方のポイントは太ももとお尻に力を入れること。お腹まわりのインナーマッスルが効果的に鍛えられます。



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インナーマッスルの鍛え方は1分あればできる!


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インナーマッスルの鍛え方のイメージ

さっそくインナーマッスルの鍛え方を見ていきましょう。両手をお腹に当てて、頭のてっぺんが天井に引き上がっているイメージで、ゆっくりと息を吸ってお腹をふくらませます。そして、口から細く長く息を吐きながらお腹を引っ込めるのです。

最後にお尻の穴を占めて内ももをグッと絞めます。このときにインナーマッスルがグッと中央に寄ってくるので、このまま5秒間キープ。お尻の穴と太ももに力を入れてお腹まわりを刺激するインナーマッスルの鍛え方です。

続いて、両手を椅子の後ろについたら、胸を大きく開きます。この状態で、鼻から息を吸ってお腹をふくらませてから、口から息を吐いてお腹をへこませるのです。息を吐き切ってお尻の穴を締めたら、お尻を上げて10秒キープします。


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インナーマッスルの鍛え方のポイント

インナーマッスルの鍛え方では、無理にお尻を上げなくても大丈夫。お腹とお尻と内ももを締めるだけで十分に効果があります。上げられるなら、お尻を数センチだけでも座面から上げるようにしましょう。

さらに、この体勢から片足ずつ上げるのがインナーマッスルの鍛え方です。このときもお腹に力を入れたまま、引っ込めた状態で行います。足を上げた状態で5秒間キープ。お尻の穴を締めることも忘れないのがポイントです。

反対の足も同様に5秒間キープしたら終了。これを1セットとして、1日3セットを毎日行うと、インナーマッスルが正しい位置に内臓を戻してくれるため、見違えるようにぽっこりお腹がスッキリします。

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