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腰痛の原因を見極める「パトリックテスト」

長引く腰痛の「新原因」として注目されているのが「股関節の異常」です。そこで、自分の腰痛が股関節の異常によるものかを見極める「パトリックテスト」を紹介しましょう。6月10日放送『みんなの家庭の医学』の「長引く腰痛の意外な新原因」で取り上げられていました。



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腰痛の原因を見極める「パトリックテスト」

医療現場で使われるパトリックテスト

「股関節の異常」による腰痛とは、股関節の骨がぶつかり合っておきる痛みが、脳へと伝わる途中で「腰痛」と勘違いしてしまうもの。そこで実際に、長引く腰痛に悩む40~60代の男女30名を対象に、股関節の状態を調べてみました。

そこで実施したのが「パトリックテスト」。これは股関節の異常を広く見つけ出すため、医療現場でも最初に行われることの多い簡易的なテストです。

まず仰向けにまっすぐに寝そべった状態で、右足のひざを曲げて左足の外側、ひざの上あたりに足をつきます。ここから右足を右側に倒してください。ちょうど足が「4の字」になる形です。

長引く腰痛の原因は股関節の異常

倒した足が地面と水平になれば問題なし。これを左右の足でそれぞれ行います。股関節の異常がある場合、痛みのために途中までしか倒せなかったり、足を組むことすらできなかったりするのです。

そして、足を押さえたときに痛みを感じたり、左右で倒れ方で違いがあると、股関節異常の疑いアリ。どちらにも当てはまらない場合は、単に体が硬いだけと判断します。

実験の結果、30名中11名が股関節異常の疑いがありました。さらに、その11名にレントゲン検査を受けてもらったところ、2名に股関節の異常が見つかったのです。

実際、この2名が股関節の異常を改善するストレッチを行ったところ、一週間ほどで腰痛が改善。長引く原因不明の腰痛の原因を究明できたのでした。

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