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尿検査の前日の正しい過ごし方とは?~社会人の新常識~

社会人のたしなみといえば人間ドック。人間ドックといえば「尿検査」が思い浮かぶでしょう。そして、尿検査といえば前日の過ごし方が気になるところ。変なものを飲んでしまうと、再検査になりそうで心配です。そこで、尿検査の前日の正しい過ごし方をお教えします。9月11日放送『ためしてガッテン』の「がん腎臓病を見逃すな!危ないおしっこの真実」で紹介されていました。



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尿検査の前日の正しい過ごし方とは?~社会人の新常識~

尿検査前日は野菜や果物に要注意

尿検査の前夜はアルコールを控えて、野菜や果物たっぷりのメニューが望ましい…と考える人が多いのでは? アルコールを控えるのは望ましいのですが、野菜や果物のとりすぎには要注意。野菜や果物に含まれるビタミンCは大量に摂りすぎると、潜血反応をブロックしてしまうことがあるからです。

このため、血尿があっても「問題なし」となってしまうことも。とくに、ビタミンCのビタミン剤の摂取には注意が必要でしょう。

尿検査当日のジョギングはやめる

尿検査当日の朝、日課のジョギングはふだんどおり行ってよいものでしょうか? これは「×」です。走ったりして足が地面とぶつかる衝撃があると、足の血管を通る赤血球の一部が壊れてしまって、それが尿に出てしまうことがあります。できれば、朝一番の安静な状態で取るようにしましょう。

尿検査前におしっこを出してしまったら、しっかり水分補給しなければならないでしょうか? これも間違い。直前に水分を摂りすぎると薄い尿になってしまい、「問題なし」となってしまこともあるからです。

また、お茶などのペットボトル飲料にはビタミンCが入っていることもあるため、飲むのであればお水を少々…が正解です。採尿自体も、10cc程度あれば大丈夫なので、大量の尿が必要なわけではありません。


尿検査の尿の色で病気を見極める

尿検査の尿の採取は、尿の最初からを採取するべきか、尿の途中からを採取すべきか、どちらでしょう? これはやはり尿の途中が正解。出始めは血液や最近が混入しやすくなるため「中間尿」をとるようにしましょう。

一般的に、尿の色で大きな異常が隠されていることはありません。とはいえ、簡単に病気を見極める方法を紹介しましょう。

いつでも「濃い黄色~茶褐色のおしっこ」が出ている人は「肝臓病」に注意が必要。そして「いつも薄い色のおしっこ」の場合は「糖尿病」や「腎臓病」に要注意。これは血液中の糖分が高いためたくさん水を飲んでいたり、腎臓が悪い人は尿を濃くすることができない場合があるからです。

■9月11日放送『ためしてガッテン』
【がん腎臓病を見逃すな!危ないおしっこの真実】

がんや腎臓病のおしっこの色は○○だった!?
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