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中性脂肪の数値を上げてしまう「早食い」に注意

人間は口から摂った食べ物をエネルギー源にしていますが、食べたぶんすべてを消費はできません。余ったエネルギーは中性脂肪にして脂肪細胞に蓄積。エネルギーがなくなったときに中性脂肪を使うわけです。そんな中性脂肪の数値は1日のなかで変化するもの。中性脂肪の数値を早食いが上げてしまうのです。



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中性脂肪の数値を上げてしまう「早食い」に注意

中性脂肪の数値を引き上げる早食い

中性脂肪はいわば、エネルギーの貯金箱のようなもの。しかし、余った中性脂肪が体の中で増えすぎると、メタボリックシンドロームや動脈硬化の原因となります。さらに近年、中性脂肪の数値は1日のなかで増減することもわかってきました。

中性脂肪の数値に限らず、血糖値や血圧といった体のファクターというのは、1日のうちに変動するもの。むしろ人間ドックや健康診断は、非日常のレアケースで血液検査していることになります。

そんな中性脂肪の数値を引き上げてしまう意外な要因が早食いです。よく噛まずに食べると中性脂肪の材料となる糖質が急激に増えて、中性脂肪が大量に作られます。一般的に、中性脂肪の数値が増えるのは食事から数時間後。しかし、早食いによって食後すぐに中性脂肪の数値が急増してしまいます。

中性脂肪の数値を上げるフルーツ

このほか、中性脂肪の数値を上げる意外な要因がフルーツです。その理由が、フルーツの甘み成分である果糖になります。果糖はほかの糖質よりも、中性脂肪になりやすいといわれているのです。

さらに、中性脂肪の数値を引き上げる意外な要因がアルコール。アルコールと中性脂肪と関係なさそうですが、問題は肝臓がアルコールの分解を優先させることにあります。結果的に、中性脂肪が溜まりやすくなるのです。

なお、中性脂肪の数値は食後にも上がりますが、これは食べ物の脂によるもの。脂は血液に入るとすぐに中性脂肪になります。一方、ご飯などの炭水化物は消化されてブドウ糖になって、それが肝臓に運ばれて中性脂肪となります。炭水化物で中性脂肪の数値が上がるには、食べてから5~6時間かかるのです。

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